第四章 ~ 悪魔の傷痕 ~

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「暁臣!! 気晴らしに銭湯行こうぜ!!」 数日後。 大学の門から出ようとする 暁臣に声を掛けたのは 勿論、オレ。 暁臣はジトーッと オレに視線を向けて。 「銭湯…ですか。」 「そうそう!! 裸の付き合いしようぜ!!」 ・
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