第四章 ~ 悪魔の傷痕 ~

29/30
前へ
/225ページ
次へ
ニヤリと笑う暁臣に オレは目を見開いて。 オレの意気込みが… 心の声がなぜ 暁臣に知られてんだよっ!? 「裸の付き合い。 したかったんだろ?」 こいつ。 何をどこまで理解して 今の話は嘘か、誠か…? 藤堂暁臣、侮れない。 オレは溜息を吐いて 暁臣はどこか… 楽しそうに笑ってた。 ・
/225ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5962人が本棚に入れています
本棚に追加