カセイフが来た

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「いつ如何なる時も… ご主人様の身も心も快適にさせるため このカ=セイ=フゥ、通称カセイフがお務めさせていただきます…!!」 「……………」 せいしを いや 精気を失ったマコトは言葉が出ない 「ぼっちゃま…! 大変です、どうしましょう…!」 「どっ…、どうした?」 「ぼっちゃまの達する顔があまりにもお可愛らしくて… わたくしのがこんなになってしまいました…! どうしたら…っ!?」 「知るかっ!!!!」 こうしてマコトとカセイフの奇妙な共同生活が始まった
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