翌朝

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カ「おはようございます、マコト様…! ゆうべはよく眠れ」 マコトはギロ、とカセイフを睨み付ける カ「――なかったみたいですね 目の下にタコが出来てます…!」 マ「それを言うならクマだっ! 大体誰のせいで――― もういい、おまえと話してると脱力する」 マコトはまんじりともせず夜を明かした あの後冷たいシャワーを浴びて一旦は落ち着いたものの 健康ないち男子に降りかかったあの刺激はトンでもないものであった カ「マコト様… ゆうべはすみませんでした わたくし、調子こいてしまいました…」 マ「…っ、だ、だから! 耳元でしゃべんなっつってんだろ!」 カ「す、すみません…っ! おわびというワケではないのですが 朝のお目覚めに カ フェラ ッテ をお持ちいたしました…!」 ピクン、とマコトは一部の単語に反応する カ「マコト様? お嫌いですか?フェラ カフェラテ……」
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