第6章社長と秘書・・・

10/14
前へ
/14ページ
次へ
あとは、亜由美の預金通帳。 そこには、毎月、決まった金額が出されていた。 親父が支払いしていたのだろう… 俺が居ない間。 俺は自分の部屋で1人になって、声を押さえて泣いた。 今まで自分勝手してたんだろう…俺の変わりに親父やお袋が…
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

39人が本棚に入れています
本棚に追加