第5章
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「まぁいいけど? 入るなら入ろうぜ…兄貴」 チッ… ムカつく弟だが、こいつは、モテるが彼女、一筋。 「「おはよ」」 リビングに2人で入る。 あぁ、絶対に1人暮らしてー… そう強く思う瞬間だった。
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