第4章愛おしい妻

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「ふむ、いい子じゃし、待ち遠しいのう…」 「おじいちゃんが、お兄ちゃん達をくっつけてよ――」 「愛莉は賛成なのか?」 「うん。だって2人共、好きなのに」 「そうか…そうか…」 この正月に先代が動いてくれるのだろうか…
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