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「やけにこの一升瓶重いな……ん?」
なんか知らないが、性転換していることに気が付き驚きが隠せないのか二人を叩きお越し、起こった事を話し始めるが。
「ふーん、ただ変態紳士が、変態淑女に変わっただけじゃん? 何が困るの?」
「いやいや、困るだろ! 性転換は不可逆性の現象じゃねーのか!?」
「お母さん? そんな専門用語言われても分からないと思う……」
クーディスは冷静に判断してるのかなんかいろいろ落ち着いてる。肝っ玉が据わった子だな本当に。
「もう一度やけ酒してみたら? そのお酒が原因かもしれないし?」
「おぉ! 流石CC頭いいな! というわけでやけ酒する!」
俺はまたしても自室でやけ酒という何か違う儀式を始め、翌朝。
「戻った!! やっほい!! そして頭いてぇ!!」
第三話 終了
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