いきなり!?

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とまぁ説明を聞き終えた所でー! 「俺に力をくれー!」 「なんでも言ってみろ?可能なら叶えてやる」 うっし!なら遠慮なく! 「先ずはイケメンにしてくれ、それと属性は珍しいので、魔法の才能は天才レベルで、あとエデンの一般知識と…………名前もくれ」 まあ別にそんなに欲しくないから良いか。 「分かった」 ガシッ 「っ!?」 頭いてぇ。 「終わったぞ、それと名前だが……………………エルスはどうだ?」 エルス……。 「うん、それで良い。ありがとな神」 「どうってことない。それじゃあエデンに送るからな。魔法は下級魔法だけは完璧に使いこなせるようにしといたから、安心しろエルス」 あぁ、安心した。 そう思った瞬間、俺の意識はブラックアウトした。
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