酔っぱらいの戯言だよぅ。

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「ぱんつに愛を込めて」  え?  何かって。  いやだから、ぱんつ。  履くでしょ? ぱんつ。  履いてない? ノーパン派?  あー、それじゃちょっとお話が合わないかしらねぇ。  じゃま、ノーパン派以外のパンツ履いてる派の皆さま、どうもどうも。  素面です。  別にフリルとかレースが付いてなきゃとか、ブリーフなのかトランクスなのか、もしくはTバックなのかという議論ではなくてですね。  別にその様式についての議論でもいいんだけど、え、ていうかそっちの方がいいのか?  ま、いいや。  とにかく今日は「ぱんつ」と定義される下半身保護系下着全体について少々語ろうと思う。  以前、わたしは視力の落ちた人間にとってメガネは全てである的な発言をどこかでしたように思う。  ほれ、間違いではなかろう。  コンタクトでもいいんだけども、個人的なアレルギー的理由から誠に自分勝手ながらメガネに限定させて頂くとだね。  見えてんだけどぼやあ~ん。としか見えなくなった世界を鮮明に見せてくれるメガネがあってこその活動である。  ぼやあ~ん、のまま活動すると誤字が増えまくって読者さんに悲鳴と苛立ちを湧かせるという結果を生むのだよ。  そう。メガネがあれば、私の誤字は減ったはずだ。  因みに私の愛用メガネは梅雨時に家出をしてしまい、未だに行方がわからないお陰で、執筆する物語には異様なまでの誤字脱字その他が存在するが、これもメガネによるメガネ弊害というものである。  ……代用の牛乳瓶底メガネを装備しているだろうが、貴様。等という声は聞こえているのだけれど、聞かないことにしているからごめんなさい。  脱線した。
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