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悔しくて悔しくて
悔しくて吐き出したい気持ちも吐き出せない世界で
日々を過ごす毎日。
こんなに悔しいと感じたことなかった。
他人と比べられるのはいい。
陰口を言われても気にしない。
なのに、わたしがしたことを否定すること
成し遂げたことを握りつぶされること。
わたしがしたことは、彼女の名誉となり
わたしは、陰の存在になる。
取られた名誉とは思わない。
だけど、わたしが頑張ったことまで陰にしないでほしい。
悔しくて悔しくて吐き出したい気持ちも吐き出せない。
だから、それよりも上を目指してやる。
彼女よりも上に登り詰めてやる。
そうるれば、悔しさが喜びへと変わるだろう。
あのときの悔しさがバネだと思うことができるだろう。
今は陰。
でも、絶対光の指す場所に立ち、そこで立ち続けてやる。
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