第2章

3/3

33人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
少し呆然としていたが、特に気にしないようにすることにして、着替えを始めた 着替え終え、女性を呼びに行った。 「着替え終えt………」 「?どうしました?」 似合ってなかったかな? 「あの……似合ってませんか?」 「………え??あ、とってもにあってますよ!!」 「そうですか?ありがとうございます」ニコッ 「??じ、じゃあお会計してくるね!」 と言って女性は会計に何故か走って行った その時の女性は少し顔が赤かった そのあと、女性がもどり、お店をでた 「そういえば、貴女、名前はなんていうの?私はミザ・ミスアデスっていうの」 この女性は、ミザというらしい 「ユカリ・キリノです」 「あなた、もしかして和国出身?」 「まぁ……そうですね」 倭国とは地球の日本と似たような文化がある国で、この国の遠く東の地にある 「ユカリちゃん、宜しくね」 「こちらこそ宜しくです、ミザさん」 「ところで、ユカリちゃん、ギルドはどこに入ってる?」 「あ、まだはいってません……」 「そーなの?じゃあ、私が所属してるギルドに登録しよ??」 「じゃあ、そうしようかな……」 「じゃあ、案内するよー??ついてきてね~」 ミザさんはそう言うと私の手を握って走り出した。紫は転びそうになった。
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

33人が本棚に入れています
本棚に追加