第3章

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「はっ!あ、あら、そうだったわね」 あ、エルザさんが復活した 「え……………」 ミザさんはまだ思考停止中 「えっと……魔力も属性も規格外だわ」 あ……うち、神の娘だったんだっけ… 魔力とか無限だったりするのを完全に忘れてたね…… 「ユカリちゃん……ちょっといい?」 「はい、なんでしょう?」 「この後たたk「姉さんダメです」ミザの意地悪~!ぶーぶー!」 エルザさん…子供な一面………意外。クスッ 「だいたいエルザは帝なのですから力量くらいわかりますよね?」 「むぅ……」 ミザさんの方がお姉さんみたいだね…… というか、ミザさんの説教長すぎるような……始まってからもう30分以上たっていますね。そろそろとめたほうがいいですね、エルザの魂抜けそうだし…… そのあとエルザの魂をエルザの体に戻して、ミザさんの説教をなんとか止めた。そのときエルザが私を崇めるような目でみていた気がしますがきにしないようにしましょう……… 「手続きはもう終わりですか?」 「あ、いやまだカードつくらないといけないんだ」 あ、そっか 「ふふふ~」 「エルザさん?」 「ユカリちゃん!私と戦ってくれないとカードは渡さないよ!」 「「へぇ??」」 理不尽?? 「カードは私の許可がないと正式に登録されないんだ!どうする?」ニコニコ えぇ…それって一択じゃん…… 「……わかりました」 「ほんと?やったぁ!」 「ユカリちゃん、無理しないでね?姉さんも手加減するんですよ?」 「はい(はーい)」 「ここで闘う訳にはいかないので、闘技場に移動しましょう」
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