第1章

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… …… ……… ……今度は……白い……空間?……これは 「やあ、起きてるかい?霧野紫ちゃん」 急に後ろから声がし、振り向くとそこには……… ……金髪イケメン(羽根つき)がいた 「痛い」 「あってその一言は酷くない??」 背中に羽つけるとか……痛い……… 「これ本物だからね??」 「へぇー、そーなんだー(棒)」 「信じてない??本物だよ??ほら!動くよ??」 そういって、金髪(痛)は羽をはばたかせる 「え?本物?」 「そういってるよ??」 「そうなんだ……て、えぇ??てことは神??」 「おほん!そのとーり!もっと敬っていいよ!」 こんなのが神…… 「呆れないで??これでも神だから??これはふざけただけだから??」 「心を読まないで頂戴、気持ち悪い」 「気持ち悪い??」 「うん」 「orz」 あ、心折れたっぽい ~十数分後~ 「ふぅ、やっと立ち直れた……」 「そのまま折れててよかったのに」 「酷い??……とりあえず、本題に入るよ……」 「早く話して」 「……紫ちゃ「気安く紫ちゃんって呼ばないでください」…霧野紫さん、君をここに呼んだ理由だけど」 「神様のミスで書類とかが破れて、私が死んだとかでしょ?」 「ちがうよ」 「 え?」
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