第1章

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「実は…… ……君は神の娘なんだ」 ……いまなんて? 「だから、君は神の娘なの。君の親御さんの神は前、君が転生した世界、ヴィノロスでの一部の神も巻き込む大きな戦争で重傷を負ってね、その時君も軽いけがだけど負傷したため、一時的に別世界に送って、避難させていたんだ。」 ……そうだったの?? 「うん。それで、いままでは君は人の器の中に力とかが抑え込まれる感じで存在してたんだけど、遂に許容量を超しちゃって、弾け飛んだって感じ。それで元に戻った反動で何故かこの世界に戻ってきたってこと」 えぇ………… 「まあ、力が戻っても、使い方わからないだろうから、少しの鍛錬をして、知識を与えよー??ってことでよんだんだ♪」 ……はぁ…… 「よくわからないですけど、よろしくお願いします」 「じゃあ、この空間に入って鍛えるよー??この中は外の1秒が中では1日だから時間は気にせず鍛えられるよー!」 「じゃあ、どうぞ、お手柔らかに」 「はーい♪」 二人は神が開けた空間の隙間に入って行った こうして、紫の修行が始まった
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