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「し、死んでしまう!!!ギブギブ!!」
「アンタ…死ぬの?」
「い、いやいや!!だって高速で引きつづられたら死んじゃうよ!!」
「あっそ…馬鹿じゃないの…」
会話が噛み合うのは皆無と思って、辺りを見渡すと屋上に来ていた。いや…拉致られたと言ってもいいかもしんない。
え!??橘さん…彼女らしかぬ行動に面をくらう弱人、彼女は曲がった事や学校の規律を守る風紀委員にもぞくしてるので、こんな行為はしないと思ったのだが。
以外…おっと!?リア充女になびくところであったなニンニン。
二次元…二次元…二次元サイコー。
これでよし!!
「……田中ー!!!ずぎぶふぇえぇえぇん!!」
「リア充タックル!!??」
突然泣き出し、僕を抱きしめてくる橘さん
「ドウシタノデスカ橘サン」
「何で片言なのよぅ~」
「いや…リア充に慣れてなくてですね」
落ち着いて、話しを聞いて、ことの顛末には彼女は僕を好きらし…
「リアリィィィー!!???」
「うん…好きです。弱ちゃんと呼んでもいい?」
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