侍る姫
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「来られたか、 美加姫! さすが、寵姫、 お美しい…」 真っ赤な顔をしたサルのような武将が 美加に満面の笑みを浮かべている。 先ほどの美加を 馬鹿にした態度から一転 寵姫などと 側室の中でも もっとも愛されていて 主君と夜を共にする女と呼ぶ武将に 美加は心の中で苦笑いをした。
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