こんぺいとうと姫
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旅の疲れを癒やすため、静かに自室で過ごしていた美加のもとに、大晦日に一度だけ会った右筆の太田牛一からお茶の誘いを受けた。 さくらは、蘭丸がいないときに困ったことになったと思った。 寵姫が茶室で、右筆と二人で会うなど…。 しかし、とうの美加は太田牛一に好意を持っていたため、嬉しかった。 好意といっても、異性としてではなく、なんとゆうか、父親のような暖かさを感じていた。
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