真夜中の戯れと姫
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「美加… 勝手に寝ている予の首に手を近づけるなど、 命知らずな姫だ。 手元に刀があったなら、誤って、 そなたを殺してしまうかも知れぬのだぞ。」 「も、申し訳ありません… 美加はそこまで考えて無くて… そうですよね、 お館様は以前おっしゃっていました。 危険があるときは寝ていても半分寝て、 半分起きていると。」
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