侍女の秘密を知った姫

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肌をあらわにさせられた美加は、 「いや・・・。」 と恥ずかしそうに、手で前を隠しうつむいた。 「そういつまでも、側室になったばかりの頃のような反応を・・・。」 信長公は、ニヤっと笑ってみせた。 余裕の顔である。
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