【R18】南蛮人から送られた木ノ実の油と、姫
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美加は、 そっと信長公の隣に体を横たえた。 静かに寝息をたて、 穏やかな顔で眠る信長公の 寝顔を見ると、 自分の横で寝てくれる愛しい男性に 美加は更に胸の奥から愛情がわいてくる。 「・・・織田信長公・・・ 天下人であり、私の愛しい人・・・。 たった一人、命をかけて愛せる人・・・。」 美加は信長公と自分に薄い布団をかけ、 静かに 眠りについた。
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