【R18】南蛮人から送られた木ノ実の油と、姫

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「・・・そなたの言うとおり、 予の血の流れがよくなったからか、 温泉あがりかのようにのどが渇き、 目を覚ましたところだ。」 「・・・うふふ。 心地よさそうなお館様のお顔を 拝顔できました。 美加は幸せにございました・・・。」 「では、今度は予が そなたを心地よくして進ぜよう。」 そういうと、木ノ実油の瓶を美加に見せた。 「・・・ウン? どうなさいます?その瓶を?」 「瓶ではない、中身だ。」
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