第10章

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親父の秘書からの内線で、親父の部屋に向う。 「親父に呼ばれた。のんびりしてろ」 佳奈は目覚めてからずっと今日の予定だった研修の内容をみている。 しなくていいというたが、暇だからと… そういうとこも好きだな。 コンコン…『親父、なんだ?』と入ると 「今夜、戻れって…母さんからの伝言だ。」 「はぁ?」
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