第1章
8/9
読書設定
目次
前へ
/
57ページ
次へ
どうしてお兄ちゃんは私が女優になるの反対するの… まだ12歳だから? 何も分かってない! この年でしか出来ない役だってあるのに… 万智留は机に突っ伏して泣いていた。 「入るぞ!」 亨が万智留の部屋のドアを開けた。 「ヴッ!」 開けたとたん万智留が投げた禿ゴジラのぬいぐるみが亨の顔にヒットした。
/
57ページ
最初のコメントを投稿しよう!
56人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
729(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!