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瑠衣に案内されてい来た一軒のカフェ
ものすごくオシャレで落ち着いた大人の雰囲気のお店だった
「すごいオシャレなお店だね！！」
「そうでしょ！
しかも駅近なのにちょっと裏路地だから隠れ家っぽいしね」
確かに隠れ家っぽい！
このお店好きになっちゃった
「あっ！
拓斗── 星輝──」
星輝の隣にいる人が氷室くんかな？
「おせー」
星輝……。
目つきが怖いよ。
「あっ 紹介するねー
鈴音！ こいつが氷室 拓斗
拓斗！ この可愛い子が今日うちのクラスに転校してきた桜 鈴音」
可愛いくないのに瑠衣ー(｡-_-｡)
挨拶しなきゃっ！
「瑠衣っ 何言ってるの！
はじめまして
桜 鈴音です！ よろしくお願いします」
「はぁっ？
お前何言ってんの？
はじめましてじゃねーよ」
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