3人が本棚に入れています
本棚に追加
「たぶん金もだょー!」
そぅ………………たぶん
でもこのコトはみんなには知られたくない…………………
「そーか
金もか いーな」
ボソッと星輝くんがつぶやいたけど私は、気づかなかった
「鈴音 早く庭に出ろ
一戦するんだろ?」
「……………………は?
私がいつ星輝くんと闘うと?」
「星輝くんって……………(苦笑)
星輝でいい」
「いーじゃんちょっと闘ってみてよ!
どんくらい強いのー?
星輝が認めたらすっごい強いってコトでしょー?」
名前も知らない子なのにとってもFriendlyだ!
「星輝………
ってケンカ強いの?」
まぁ見た目がアレだからね…
「強い……どころしゃねぇー
まぢ殺される>v<」
…………そんな笑顔で言われたら逆に怖いんですけど
私そんな強くないんですけど…………
「はいコレ ジャージ
隣女子更衣室だから着替えてきな」
優しい……!
「ありがとう☆」
星輝に後でこそっと手加減してもらえるように言おう………(。-_-。)
着替え終わって女の子達に庭に連れて行ってもらうと男子達がもう集まってた
「鈴音───────!
準備運動しっかりしとけよー」
星輝はあんなんだけどww
優しいんだねー
「星輝───「手加減なしだかんな」
えっ………あのっ………今手加減してって頼もうと思ったのに((((;゚Д゚)))))))
「それじゃぁいくぞー!」
最初のコメントを投稿しよう!