弟11章
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3階の個室に向かう。 コンコン…ドアを叩くと、『はい』と返事が聞こえ入った。 「「こんにちは」」 「もしかして、あなたが助けて下さったお嬢さん?」 「は、はい。」 「怪我をされたと聞きましたが…」 「大丈夫です。捻挫でしたので…」 貫禄のあるお婆さんだな。
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