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熱く官能的な
吐息とともに
私のナカで、
温人さんが果てる。
それを幸せと思うことが
できるようになったのは
目の前の
この人のおかげだ。
汗ばむ背中を抱き寄せて
キスをねだる。
微笑みながら
顔を寄せてくる温人さん。
軽いタッチの
キスしかくれない
意地悪な彼の腰を
両脚で挟み締めつけた。
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