設定を立てるだけで満足する件

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どんなに短い話を書くのでも、私は設定を立てます なぜなら、忘れるから!! キャラの一人称、容姿の特徴、苗字、所属等 短ければ書かなくてもいいかと思うけれど、書かないと気持ちが悪い 元から長文書きで、しかもファンタジー キャラが多いったらない(-_-;) 時には二ケタ後半とかもありますから キャラの設定を作る時には、必ず書く部分があります 基本的に 1・名前 2・所属 3・一人称「私/僕/俺」など 4・過去の遍歴 5・容姿的な特徴 6・得意分野など とにかく、長く書くとこれらが曖昧になっていき、忘れるんです 途中で思いついて付け加える設定などもあるので、余計にね ただ、性格の記述は結構簡単です 書いていくうちに少しずつ変わっていきますから、途中で合わなくなっていくんです なので、性格に関してはそこそこで ファンタジーの設定を立てる醍醐味 それは、世界創造そのものだと思います! 新しい世界を考え、国を考え、文化や宗教を考えて作っていく 楽しくて凝りたくなる瞬間ですw ただ、これをやりすぎると設定を立てただけで話を一本書いた気になりますw 実際、そんな設定が何本かあります でも、こういう設定を詳細を立てておくと、キャラが活き活きして動いてくれるんです 過去の背景をキャラに付加するだけで、そのキャラの発言や表情が違ってきたり 友人に言わせると、ここまでやる事ないだろうと言われるけれど これが至福の時とも言えるのでやめられませんw
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