第1章

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いくら「知らなかった」と言ったところで、組織のトップであるコミッショナー真弓に責任が無くなるわけではありません。 選手やファンの怒りもおさまりません。 「真弓は謝罪して責任とってさっさと辞めろ。辞ー任!辞ー任!」という意見が出てきます。 さらにマスコミも面白がって真弓を叩きます。 すると真弓は会見を開き、こう言いました。 真弓:「知らない間に球が変わってたのはよくないこと。でも、僕はこれを不祥事だとは思ってないんデスヨ! 辞任なんかしませんよ(半ギレ)」 なぜか逆ギレでした。
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