第六章

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「ベンチからハナさんを見かけただけで、声をかけようと追いかけたら男の子と歩いてて…」 「友達かもしれないよ?」 「傘差していたし、それに制服着ていた少年だったから声かけれなかったよ。」 「え?少年?」
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