第1章
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… 私の膝を枕に、 ゆっくりと微笑みながら 微睡む貴方…。 知ってる? あの時から、 「私の全て」を…… 私の時間も存在も 「貴方」へしっかりと 「縛られて」しまった事を…。 でもいいの。 私にはそれが「幸せ」だから…。 そんな貴方が 側にいてくれてさえくれれば…… …
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