第1章
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文芸部の部室は、部室棟の一階真ん中。ちょうど部室棟を入ったすぐ右手にある。 では早速、部室に向かうか。もちろん文芸部に入部するためだ。 今日、冊子を渡される時に、一週間以内に所属部をきめるように 言われていたのだ。 同じ中学校の出身仲間は、時間をかけて見学してから決める。などと言っているが、ぼくの心は 文芸部に決めている。
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