プロローグ

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男「ここは何処?」 一面真っ白なもう使い古されて新鮮さのない携帯小説のお馴染みのような場所に来ていた ?「此処は転生の間だよ」 誰だコイツ? ?「コイツって・・・まぁ、いいか   私は君たちの世界で言う神だよ」 また頭のおかしそうな奴がでてきたぜ 神「君、いろいろ失礼だね」 あれ?そういえば俺、声に出してたか? 神「出してないよ、私は心が読めるからね   君の心の声が読めるんだよ」 男「プライバシーの欠片もないな」 神「その話はいいから、とりあえず今後の事を   話そうか」 もしかして、俺がテンプレみたいに 死んじゃって転生とか? 神「君は寿命で死んだよ、そもそも   神はミスなんてしないものさ」 確かに全知全能なんてのがいるくらいだし・・・ なら、何で俺はこんなとこにいるんだ? 神「君の寿命があまりにも早かったからだよ、   流石に可哀想だから転生させようと思って」 なるほど・・・納得!! 神「それで?何処に行きたい?」 男「何処でもいいの?」 神「何処でもいいよ」 男「なら、ワンピースの世界で!!」 神「ワンピースか・・・何か能力渡さないと   死ぬな、何がいい?」 男「悪魔の実と限界のない体が欲しい!!」 神「悪魔の実はどんなやつ?」 男「ゾオン系幻獣種トリトリの実モデル   ドラゴンでお願いします!!」 神「分かった、それじゃあ転生させるから   頑張ってね~原作壊してもいいから」 辺りが光に包まれ、俺の意識は遠ざかっていった    
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