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業炎のミクサ
精霊憑き(操るのではなく特定の精霊とくっついた存在。魔法はもちろん肉体面も影響を受ける)として大国ハヤグリーヴァに所属していたが離反
反乱軍のリーダーとなる
相棒の精霊は火精カンデラール
高い身体能力と怪物染みた火の使い手で反乱軍を率いたが、物資面で追い込まれ敗北
最後は処刑された
死後見せしめとしてその遺体は屠殺所のゴミ捨て場に晒されたが、数日後何者かに持ち去られたという。
ハヤグリーヴァの王の寵姫との密通の噂もあったが真相は不明。
出身は雪深い山村
貧しい出身であったとされる。
名字を持たないのもそのせいであるとも
反乱事態は失敗に終わったが、彼の死後、急速にハヤグリーヴァの対精霊弾圧製作が弱まった。
相棒の精霊カンデラールの行方もまた不明
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