第1章  衝撃的な出会い

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私の家族はとても犬好きで、 (その割に私は、小学生の時のトラウマで 自宅で飼ってる犬以外は、怖くて触れない(´・ω・)) その中でも、父が輪をかけて犬好きで、 初代番犬 ジュン(シェットランド・シープドック、オス、15才)、 2代目番犬 トム(ビーグル、ケンネルから連れ帰って2日以内で亡くなった。オス、3ヶ月くらい)、 3代目番犬 レオ(ビーグル、トムを買ったケンネルからトムが一週間以内で亡くなった保証で来た子、オス 15才) と、ずっとオスで外飼い(屋根付きガレージでチェーンにつないでいた)だったので、 朝起きてすぐの散歩は30分以上行っていたし、 仕事から帰宅した時も10分くらいは犬とじゃれていて なかなか家の中に入って来なくて、 母がすこーしヤキモチやくくらい。 だから、2012年の1月に、レオが老衰で亡くなった時の 父の悲しみは、初代のジュンが亡くなったときと同じか それ以上で、母も私を筆頭に妹2人も真剣に心配していて。 ただ、そのときは本当に家計的にしんどい時期で、 その当時は、アリオ鳳の中にまだペットショップがあって、 そこや岸和田の臨海線沿いにあるコーナンのペットショップ でも次の子を探していたけれど、予算的にしんどくて。 少しだけ家計的に余裕が出てきた2ヶ月後の3月、 母が、アリオ鳳で出会ったのが、鼻ぺちゃの ロングコートチワワのメス。 その子が今家にいる ユズ です。 (このページに貼っている画像は、僅かながら携帯に残っていた 3代目番犬・レオの在りし日の写真です。) image=485444910.jpg
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