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【鬼】「さて、準備できたかお前等?」
【邪鬼】「もっちろんだよ♪にしても楽しみだね~」
【聖鬼】「様々な権能やチカラを持ってるみたいですね。でも無駄です。私達には、そんなもの役に立ちません。」
【覇鬼】「鬼の最強は間違いなく隼人だよな。」
【狂鬼】「だな!でも今その話はしてねえぜ!!」
五体の鬼達(全員全長100m前後)が一つの世界に集結している。
そしてその周りには、その巨大な鬼達が連れてきたであろう様々な世界の鬼達が、途轍もない規模の宴会をしている
【鬼】「よし、じゃあ本日の主役に登場してもらいますか。」
そう言って隼人は空間を引き裂いて、その中に手(正確には指二本)を突っ込む。
【鬼】「よし、捕まえた。」
ラース「つまむなああああああ!!」
隼人の人差し指と親指の間で暴れるラースを見て、それぞれの反応は
【邪鬼】「可愛い~!!僕の好みドストライクだ~!!」
【聖鬼】「貴女ショタコンだったんですか。この子8歳ですよ?それはおいといて、お姉さんと個人的に修行しない?」
【覇鬼】「すまんなラースとやら。俺等鬼は皆自分の欲望に忠実でな。更に基本的に種が少ないから性欲も強いんだ。というわけで俺とやらないか?ちなみに俺は女だぞ」
【狂鬼】「俺的にも結構好きな部類だぜお前。よし、個人修行だ。ついてきな!!」
こんな反応だった
【鬼】「・・・・なんかすまん」
ラース「・・・・ってかお前以外女ってなんだよそれ。ハーレムか?」
【鬼】「・・・鬼は基本女型が多いんだよ。仕方ねえだろ。」
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