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隼人「さて、馬鹿四人も反省したことだし・・・早速始めるか。」
ラース「どんな修行をするんだ?」
ラースがそう訊くと、隼人はニヤリと笑いながら言った。
隼人「おいおい、何のためにこの数の鬼に集まってもらってると思ってんだ?まさかその辺で宴会してるだけなんて・・・・思ってねえよな?」
隼人がそう言うと、今まで途轍もない規模の宴会をしていた鬼達(大体4億人ぐらい)が指を鳴らしたり首を鳴らしたりしながら、ラースを囲んでいく。
隼人「こいつら全員を10分以内で倒せ。使っていいのは体術のみ。倒すの定義は、生命活動の停止か消滅。安心しろ、いくらでも復活させてやるからな。あ、時間以内に全員倒せなかったら、人数リセットして最初からな。」
ラース「隼人おおおおおぉぉぉ!!!お前はまともな奴だと思ってたのにいいいいいいぃぃぃ!!」
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