【1噺】ある意味、壮大すぎる迷子

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駅につく頃には、電子音の事は忘れていた。 そして、駅の手前にある横断歩道を渡っている時に、『異変』は起こった。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 「やっぱ期待すべきアニメh、………?!」 「!!、やべぇな…、足が動かねぇ………!!」 そう まるで、足が何かに『張り付いた』様に動けなくなってしまった。 しかも、横断歩道の途中で、である。 「俺ら、何かしたか?」 「シラネーヨ、………って、ぇ」 「ん?、ん ん ん゙、え゙!?」 『大型トラック が やって 来た。』 ★彡
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