【1噺】ある意味、壮大すぎる迷子

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「ちょっちょっ!ちょっ!!」 「何なんだよぉ!?」 そうこうしてる内に、信号が赤になった。 『これで、異変に気づくはず、』俺達はそう思った。 が 誰も気付かない。 まるで、『見えてない』かの様に 「!!、何故だ」 俺は、大声で叫ぶ 「おーい、おーい!!」 『… … …』 「クッ、駄目か…」 「おい!、トラックが目の前に!!」 「!、しかもあの運転手、スピード緩めてねーぞ、ホントに見えてねーのか……!!」 そして グァシャーン!!!  まさか… カゲ○ウデイズに… -1日早ェーよ!!-  あれ、可笑しいな? 思っただけなのに、どこからツッコミが……… ~~~~~~~~~~~~~~~  トドロキ コウライ 『轟木 光雷』  カミドリ ソウエン 『神鳥 総炎』 『この』世界から削除、及び、消滅確認
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