第3章2人の未来

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3日目から姐さんが病院に付き添ってくれた。 「凜太郎は、仕事に専念しなさい」 「はい」 ―――と、答えて『お願いします』って頭を下げた。 留音は、おっぱいを飲ませると眠った。 姐さんに任せて俺も病室を出た。
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