22人が本棚に入れています
本棚に追加
/277ページ
昨日は塾から帰って来て話し合いました。
どうしたいのか?
「受験させて下さい。」
「受験はね。他者との戦いと言うより今のあなたは自分の欲望との戦いになるよ。今しか出来ない事も諦める覚悟でみんな夏を頑張ってる。あなたにその覚悟ある?」
「うん。ある!」
「どうしても受験したいのね。」
「うん。」
「ママはサポートして見守るしか出来ないんだよ。勉強や試験を代わる事も出来ない。」
「ママ出来ないじゃない!」
「そうゆう意味じゃない!」
何度かバトルもしましたが、私は愛娘に後悔なく1日1日を歩んで欲しいけど、その意味合いは好きな事ばかり優先するのではなく、限られた時の中で自分の人生を後悔なく歩む為には何をすべきかを考えて、大切に時を刻んで欲しいと言うこと。
それを考えると愛娘が描く未来が夢や希望が今は志望校合格なら、今何をすべきか自ずとわかるようになって欲しいな。
引かれたレールの上を歩むんじゃない。
他人の目や周りの期待に添う為でもない。
自ら望む未来を歩んでいって欲しい。
そしてもし悩み苦しむ時が来てしまったら、ママはいつでもあなたを抱きしめてあげるから。
いつでも味方だから。
気持ち伝わったかな?
夜中は久しぶりに私に巻きついて寝てました。
実は身長も手も足も抜かれて、私のが小さいんだけどね。
寝顔は赤ちゃんのまま。
可愛いな♪
起きたらね。
「ママお弁当……。昨日味薄かった。やっぱりママお弁当作って下さい。お願いします。」
「昨日は作って偉かったね。じゃあ作るね。」
で、
・舞茸とくるみの混ぜご飯
・カリカリポテト
・茹で玉子(本当は玉子焼の予定だったのに昨日のオムライスで玉子が残す所後一個でした。)
・塩茹でブロッコリー
以上です。
帰って来たら、
「やっぱりママのお弁当おいしかった!」
ですって♪
頑張るのだよ。
愛娘♪
最初のコメントを投稿しよう!