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教師A「そうなのか!?こうなっては仕方無い。生徒を守るためだ!私も手伝わせてくれないか?」
真太郎「手伝う?それは、勝手にすれば良いよ。だが、命の保証はしない。」
俺の発言に教師Aは、ゆっくりと頷いて何処からか剣を取り出した。
そして、剣を振り落とすと…
糞貴族の身体が、粉々に砕け散って消滅する。
真太郎「何なんだ?その剣は?」
教師A「この剣には、斬属性の魔力が流してあるんだよ。私は、斬属性だからね。」
真太郎「俺は、真太郎だ。知ってると思うが、種族は死神だ。」
フルバート「俺は、フルバート・スラシャーだ。」
俺は、フルバートと握手してミリアの所に戻った。
真太郎「ミリア。終わったぞ!」
ミリア「シン!」
ミリアは、俺に抱きついてきた。
ミリア「怖がったよ…私、シンのマスターなのに…」
泣き始める。
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