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ロイヤル「クソォー!俺は、貴族だ!貴族が負けるわけには行かないんだ!」
そう言って糞貴族が小袋から小瓶に入っている液体を飲み始めた。
真太郎「アレは!まさか!?面倒くさい事になっちまった!」
俺が、予感した事が的中した。
ロイヤル「フフフ、コレハスゴイ、マリョクガミルミルアガッテイクゾ!」
糞貴族が飲んだ液体は、超強力強化剤で魔力と身体能力が大幅に上がる薬だ。
だが、この薬の副作用は人間としての自我には2度と戻れない。
真太郎「糞が、こうなったらアイツを消すしかないな。」
俺は、死神の力…死力で剣を出現させる。
その時。1人の教師が俺の所に来た。
教師A「君は、ミリアさんの使い魔だったね。これは、どういう事なんだ!?」
俺は、事情を教師Aに説明する。
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