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佑「・・・それで、女達と関係をきっていったんだ。
遅すぎるて思ったけど、ちゃんと話せば、きっと夕那は聞いてくれるって・・・。
記念日の日だって、『最後に抱いて』って言われたから、っ・・・ごめん。
これは最低のいい訳だよな。」
ぇ・・・。
佑「でもっ、遅すぎるって分かってても、夕那に傍にいて欲しいんだっ!
わがままだって、最低だってわかってる。
何度だって謝るし、二度と浮気なんてしないっ!!
だから、俺ともう一回付き合ってくれないか。
今回は本気で、夕那に言う。」
っ佑磨・・・。
夕「っ。・・・。」
ガチャッ
静「もう意地張んないんでいいんじゃないですか?」
佑「!」
夕「黒崎くん・・・。」
静「夕那先輩。牛久保先輩のこと、まだ好きですよね?」
佑「ぇ。」
夕「っ!!」
なんで知ってるの!?
静「じゃあ、もう一回付き合ってあげたらどうですか?」
夕「え、あ・・。」
静「・・・じゃあ、今度一回でも夕那先輩が『いやだ』と思ったら、
俺と付き合いましょう?」
夕「へ?」
佑「なっ!!」
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