prologue
7/7
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
「ん?」 「握手です」 「あ…」 真は、神箸の小さな手を握る。 「よろしく」 「…ああ、よろしく」 彼女を見ていると、何故か心が落ち着くような感じになった。 恋…してしまったのだろうか? そんなわけがない…。 でも…。 「どうされたんですか?」 「あ…いや…何でもない…!」 真は、顔を赤くして慌てて手を離した。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!