乳がんの記録(仮)

社労士相談

予約時刻の14時10分前に病院に着いたのですが、今日は随分待たされてしまいました。30分近く待ったでしょうか。

診察室に呼ばれて行ってみると看護師さんが3人もいました。そのうちのお一人が壊死による傷口に関する専門の看護師さんだったようで、先生と何やら専門用語満載で相談をしています。今日はいよいよ縫合かなと期待して行ったのですが、残念ながらまだダメみたいです。

壊死組織は大方取れたようなのですが、まだ「不良肉芽」というものが残っていて、現段階で閉じてしまうとまた内部で腐ってしまう可能性があるとのこと。入院して手術して悪い組織を取り除くということも出来なくはないようなのですが、そこまでするほどの状態でもないようで、まだしばらく洗浄に通わないといけないんだそうです。ガッカリ…。

そもそも何で腐ってしまったのか、先生は放射線のせいだと言っていましたが、そんなに頻繁に起こることなら事前に注意喚起があってしかるべきだと思うし、放射線治療の最中にも炎症を起こしていたけれど、その時に何か対策を取っていれば腐らせずに済んだのかとか、モヤモヤしていたので先生に訊いてみました。