第1章

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わざとなのか知らないけど、近距離で極上のスマイルを向けてくる。 好きでもないくせに、こんなことしないでほしい。 心菜、ヘルプミー! 何とかこの状況を助けてもらうために心菜を呼ぼうとしたけど やっぱやめた。 そういえば木下君と実験してるんだった。 むっちゃ笑ってるし、楽しそう… 二人を観察していると、あっという間に授業が終わった。 はぁー助かった…
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