ケダモノの彼女…らしい。

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やっぱ、って何よ。 かも、って何よ…。 って、突っ込みたいのに 状況は正反対。 「さっきの女とは ちゃーんとゴム付けてたから。 俺の、キレイだから安心しろ。」 「っ…そんなの聞いてなっ…」 動き出した仁の熱に 翻弄されて 快楽の波が激しい勢いで 押し寄せてくる… 「っん…仁…あっ…ダ…メ」 涙が浮かんで どうしようもない… 熱くて苦しくて 躰と一緒に心も苦しい… どうしたら仁に あたしだけを 染み込ませられるの…? ・
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