第3章2人の未来

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「だからこそ、留音ちゃんは、必要かも知れないわ」 「えっ、お母さん」 どういう意味だろう… だけど、お母さんが、今回みたいな事は多々あるからねぇと… ・・・翌日、私は精神科の医師に相談して、お母さんとアドバイスを貰った。 退院には凜太郎が迎えに来てくれたのだった。
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